ＰＭＰの受験資格とＰＤＵ
とても多くいただく質問に、「講座は35PDUを満たしていますか？」というものが
あります。実は、受験資格としての35時間と35PDUは違うのです。ここでは、その違いを見ていきましょう。
受験資格としての35時間とは
受験資格としての35時間は、「35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講」となります。その実施団体は、PMI Registered Education Providers (R.E.P.s)やPMI Authorized Training Partners (ATPs)だけでなく、企業内教育、トレーニング会社、遠隔教育会社、大学などが含まれます。
もちろん、EPROJECTのＰＭＰ講座を受講すれば受験資格としての35時間を満たすことができます。
PDUとは
ではPDUとはどのようなものでしょうか？実は、PMPなど合格した方が継続教育として60時間の教育をしなくてはならないことになっています。その際の継続教育の時間をPDUといいます。１PDUは1時間となっていて、3年間で60PDUを取らなければならないことになっています。つまり、PDUは、PMPなどの資格を維持するための教育時間数とお考えいただけるとよいです。
まとめ
皆様が受験生の場合にはPDUという言葉を気にせずに35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修を受講されれば、PMP受験にあたり35時間の学習要件を満たすことができます。
EPROJECTのeラーニングは、講義終了前にテストを実施するなどＰＭＰ受験要件35時間を満たした講座ですので安心して受講できます。
もちろん、要件だけでなく合格に必要十分なコンテンツがしっかりとそろっています！