PMP🄬試験を受験するときにどんなことに注意しなければいけないのか気になりますよね。ここでは、ピアソンビューで受験する際にどのような流れになるのかをご説明したいと思います。もちろん、受験は自宅でも可能となっています。

PMP🄬試験前まで

 基本的に30分前までに受験のメールコピーをもって会場に行きます。早く着いてしまう場合は喫茶店などによるのもよいですね。なお、30分より早く着いても受け付けてもらえる場合もあります。むしろ予想より早く試験ということもあります。

PMP🄬試験手続

 もっていきたいのは、受験のメール、身分証明書(顔写真入りのもの(免許書とか)とクレジットカード)2枚です。身分証明書は忘れると受験できないかもしれませんので必ず持っていきましょう。
 通常、手続き順に呼ばれまして、試験会場内に入って順次開始という形になります。

PMP🄬試験時間

 PMP🄬試験時間は4時間と非常に長いです。ブレークタイムが10分?認められています。外に出られるわけではありません。なお、お水は難しいかもしれませんが、会場で勇気をもって聞いてみてください。

PMP🄬問題の解き方

 基本的に、前からどんどん問題を解いていくことになると思いますが、不明点はチェック(付箋)することができますので、まずは飛ばして進めていきましょう。200問はかなり疲れます。10分の休憩以外にも何問やったら2分ぐらい休憩ということを入れるとよいと思います。

見直し

 見直しは必要です。どうしても終わらせたいところだと思いますが、まずは、解答していないところがないかチェックします。次に、不明点をもう一度考え直します。一応考え直すときは、なぜその選択をしたかを考え、それが正しいかを自分なりに検証しましょう。新しい考えですぐ修正してしまうと、新しい考えの方を正しいと思ってしまうため、間違ってしまう可能性もあります。

PMP🄬試験終了

 多くの方は3時間半ぐらいでは一通り終わります。残りの時間は見直しに使いましょう。そのようなことをお伝えしつつ私は疲れてしまって終了してしまいました。
 終了時には、簡単なアンケートがあるかもしれませんが、その後すぐ合否が出てきます。その後試験の監督の方から合否の紙をもらいます。(今は紙はもらえないかもしれません)
 もちろん、メールには合否の連絡が来ますので、それをもって合格となりまして、自身をPMP🄬と名乗ることができます。